
a-haが7年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース(7月11日MLCニュース)。と同時にライヴ映像も含めた同名タイトルの劇場映を9月に劇場で限定公開しますが(9月5日MLCニュース)、今回はその予告編が完成、公開されました。
〈以下公式インフォメーションより〉
a-ha映画『トゥルー・ノース』日本劇場予告完成
https://youtu.be/G77C6p9ihOI
今、日本でもあらためて注目されているノルウェーのバンドa-ha。今年に入り彼らの軌跡を辿る映画『a-ha THE MOVIE』が劇場公開され(2021年12月27日MNLCニュース参照)、好評につき、まだ各地で劇場公開が続いています。そしてa-haにとって7年ぶりとなるニュー・アルバム『トゥルー・ノース』が10月26日に発売になる予定です(7月11日MLCニュース参照)。そのアルバムに連動して制作された映画で9月23日(金)〜劇場公開になる『トゥルー・ノース』の日本劇場予告編が完成しました。
映画『トゥルー・ノース』は9月23日からTOHOシネマズ 日本橋とTOHOシネマズ 梅田にて1週間限定公開と、他8劇場で9月25日にワンデイ限定公開です。
本作の公開に向けて、『a-ha THE BOOK』(弊社刊)を監修した音楽ライター/編集者の櫻井敬子さんよりコメントを頂きました。
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『True North』という言葉には、「真に重要な目標」という意味もある。
華やかな過去と闘い、力強く現在を生き抜いて、誇り高く未来に向けて歩むa-haが、
結成40年目にたどり着いた「真に重要な目標」のかたちが、
コンセプチュアルな本作『True North』だ。
人々の息吹きと、生命の繋がりを表現する極北の地の映像美と、唯一無二のサウンド。
a-haとその音楽こそが真に重要な存在。
『True North』を体で感じた誰もが、そう確信するに違いない。
櫻井敬子(音楽ライター/編集者・『a-ha THE BOOK』監修)
映画『トゥルー・ノース』では、ボーデ周辺の風景をカメラに収め、マグネ・フルホルメン、モートン・ハルケット、ポール・ワークター=サヴォイが新曲に込めた思いや自分たちを包む自然環境などについて語っています。演奏ではオーケストラと一緒に演奏し、録音しており、壮大な映像にマッチした音楽が楽しめます。監督はa-haの長年のコラボレーターであるスティアン・アンダーセンが務めました。
「『トゥルー・ノース』は、北極圏から送られたa-haからの手紙さ」とマグネは語っています。
■日本公開劇場
・9月23日(金)〜29日(木)1週間限定上映
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ梅田
・9月25日(日) ワンデイ限定上映
TOHOシネマズ仙台
吉祥寺オデヲン
TOHOシネマズ 立川立飛
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 東浦
TOHOシネマズ 二条
TOHOシネマズ 西宮OS
TOHOシネマズ ららぽーと福岡