ビー・ジーズ、初の公式ドキュメンタリー映画11/25公開に合わせ、20タイトルが日本盤で11/23再発

ビー・ジーズのオリジナル・アルバム20タイトルが、ドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』公開(11月25日公開)に合わせ、一挙再発されました。名盤多数、各¥1,885(税込)とお求めやすい価格、これを機に未聴作品をぜひ!

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

初の公式ドキュメンタリー映画が11/25に公開されるビー・ジーズ、オリジナル・アルバム20枚の日本盤が一挙再発。

全世界売上枚数2億2千万枚超、全米No.1シングル9曲(1977年〜1979年には6曲連続全米No.1)、全英No.1シングル5曲、グラミー賞8回受賞、「ロックの殿堂」など5つの殿堂入りを果たし、「ステイン・アライヴ」「マサチューセッツ」「メロディ・フェア」など時代とジャンルを超越して名曲を生み出し続けた、英国出身のバリー、ロビン、モーリスのギブ3兄弟によるビー・ジーズ。

本日、1967年にリリースされた世界デビュー・アルバム『ビー・ジーズ・ファースト』から2001年の最後のアルバム『ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン』まで、オリジナル・アルバム20枚の日本盤がSHM-CD仕様で再発された。2016年にキャピトル・レコードがビー・ジーズのカタログとグローバル契約してから初の日本盤リリースとなる。

11月25日(金)には彼らのキャリアを追ったドキュメンタリー映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』がヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開される。

『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』は、代表曲「ステイン・アライヴ」に歌われるように兄弟と共に時代と立ち向かい、多くの人々の心に残る楽曲を作る、時代とジャンルを超越して “人生のサウンドトラック” ともいえる名曲の数々を生み出し続けたビー・ジーズの3兄弟を描いた感動の音楽ドキュメンタリー。ヒット曲の制作過程や、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、クリス・マーティン(コールドプレイ)、マーク・ロンソンなどアーティストや当時の関係者のインタビューも興味深く、ビー・ジーズの音楽を新たな思いや発見と共に聴く機会となるだろう。

兄弟の中で現在も存命のバリー・ギブは、ビー・ジーズの名曲の数々をアメリカ音楽界を代表するアーティストとコラボレーションしたアルバム『グリーンフィールズ:ザ・ギブ・ブラザーズ・ソングブック Vol. 1』を2021年にリリースし、ソロでは初の全英アルバム・チャート1位を獲得した。

■アルバム・タイトル
1『ビー・ジーズ・ファースト』(原題:Bee Gees' 1st)(1967)品番:UICY-16103
2『ホリゾンタル』(Horizontal)(1968)UICY-16104
3『アイディア』(Idea)(1968)UICY-16105
4『オデッサ』(Odessa)(1969)UICY-16106
5『キューカンバー・キャッスル』(Cucumber Castle)(1970)UICY-16107
6『トゥー・イヤーズ・オン』(2 Years On)(1971)UICY-16108
7『トラファルガー』(Trafalgar)(1971)UICY-16109
8『トゥ・フーム・イット・メイ・コンサーン』(To Whom It May Concern)(1972)UICY-16110
9『ライフ・イン・ア・ティン・キャン』(Life In A Tin Can)(1973)UICY-16111
10『ミスター・ナチュラル』(Mr. Natural)(1974)UICY-16112
11『メイン・コース』(Main Course)(1975)UICY-16113
12『チルドレン・オブ・ザ・ワールド』(Children Of The World)(1976)UICY-16114
13『失われた愛の世界』(Spirits Having Flown)(1979)UICY-16115
14『リヴィング・アイズ』(Living Eyes)(1981)UICY-16116
15『E.S.P.』(E.S.P.)(1987)UICY-16117
16『ONE』(One)(1989)UICY-16118
17『ハイ・シヴィライゼーション』(High Civilization)(1991)UICY-16119
18『サイズ・イズント・エヴリシング』(Size Isn't Everything)(1993)UICY-16120
19『ステイル・ウォーターズ』(Still Waters)(1997)UICY-16121
20『ディス・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン』(This Is Where I Came In)(2001)UICY-16122