デビュー・アルバムがグラミー賞主要部門を独占、今世界中を席巻しているビリー・アイリッシュ。今年二十歳になる彼女がすべてをさらけ出したドキュメンタリー映画が、6月に劇場公開になります。

史上最年少18歳で「第62回グラミー賞」にて主要4部門を独占、「第63回グラミー賞」では史上最年少19歳で「年間最優秀レコード賞」を2年連続で受賞。ストリーミング再生回数累計550億回突破、SNSフォロワー計1億3700万人のまさにZ世代を代表するティーン・スーパースター＝ビリー・アイリッシュ。そんな彼女が全てをさらけ出したドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ： 世界は少しぼやけている』の劇場公開が決定！　トレイラーも解禁された。

〈作品概要〉
自宅のベッドルームで曲を書きあげていた少女が、いかにして世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか。デビュー前から現在までのビリーを全て捉えた初のドキュメンタリー映画。幼少期の貴重の映像から、レコーディング、デビュー時のフォトセッション、家族の団欒など、ごく普通の女の子であったビリー・アイリッシュ。しかしデビューすると、彼女の世界は急激に変わっていく。彼女を一目見ようと熱狂する人々、インタヴュー、ツアー、ステージ、憧れの人との対面。当初は成功という状況を楽しんでいた彼女だったが、徐々に彼女にふりかかる精神的、肉体的疲労。その中で彼女が心の支えとして頼るのは家族の絆と愛。本作はビリー・アイリッシュの成功の過程を追うだけでなく、彼女の精神的成長、そして家族の絆についても深く掘り下げ、ビリー・アイリッシュのありのままを記録し、物語を伝えていく。

6月25日より新宿ピカデリー他、全国で随時ロード―ショーされる。IMAX?でも限定上映！　大画面、高音質で体感できる劇場で、この機会にぜひご覧いただきたい。

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