
ニール・ヤング&クレイジー・ホースの新アルバム『Barn』が、12月10日にリリースされることになりました。
ヤングが自身のウェブサイト「Neil Young Archives」で発表しており、サイトの有料会員にのみ、オープニング曲「Song of the Seasons」が公開されています。
ヤングによると、この曲はアルバム『Barn』の中で最も古い曲とのことで、およそ1年前にカナダで書き、ホームタウンでレコーディングしたそうです。
同曲のプロデュースは、ヤングとニコ・ボラスが手掛け、ヤングのヴォーカルとギター、ハーモニカに加え、ニルス・ロフグレンのアコーディオンとヴォーカル、ビリー・タルボットのベースとヴォーカル、ラルフ・モリーナのドラムとヴォーカルがフィーチャーされています。
なお、ヤング&クレイジー・ホースのスタジオ・アルバムは、2019年の『Colorado』以来です。