チャーリー・ワッツ他界から1年、ミック・ジャガーがトリビュート映像で偲ぶ

ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが昨年8月24日に他界してから一年が過ぎ、ミック・ジャガーがSNSにワッツのトリビュート映像をアップしました。

このビデオには、ワッツとミックの画像と共にストーンズ1974年の曲「Till the Next Goodbye」が流れ、1分11秒後からミックのボイスメッセージがスタートします。

「チャーリーを恋しく思うのは、彼には素晴らしいユーモアのセンスがあり、僕らがバンド以外でもしょっちゅう一緒につるみ、面白い時間を過ごしていたからだ。僕らはスポーツが大好きで、サッカーやクリケットの試合にも行ったし、音楽以外のことにも興味を持っていた。でもやっぱり、僕は本当にチャーリーが恋しい」

また、ローリング・ストーンズもワッツを追悼する画像と映像をSNSにアップしており、
「愛すべきチャーリーがいなくなって1年。彼と、彼が生涯で成し遂げた全ての偉業を思い出している」と、綴っています。