リチャード・カーペンター、キャリア初となるソロ・ピアノ・アルバムから「遙かなる影」の先行配信スタート。日本盤の大幅先行リリースも決定!

カレン・カーペンター他界からなんともう38年!──時を経て、兄リチャードがカーペンターズの名曲の数々をソロ・ピアノで演奏する、キャリア初のアルバムがリリースになります。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

リチャード・カーペンター、キャリア初となるソロ・ピアノ・アルバムから「遙かなる影」の先行配信スタート 日本盤の大幅先行リリースも決定!

カーペンターズとして、妹のカレンと共に一世を風靡した作曲/編曲/キーボード奏者、リチャード・カーペンター。累計1億2,000万枚以上のセールスを誇り、「イエスタデイ・ワンス・モア」や「トップ・オブ・ザ・ワールド」といった永遠の名曲たちで今も多くの人々に感動をもたらしている彼の初となるソロ・ピアノ・アルバム『ピアノ・ソングブック』が10月22日にリリースされるが、その中から先行シングルとして「遙かなる影」の配信がスタート。リチャード本人がこの曲やアレンジについて語っているフィーチャレット映像も公開された。

リチャード・カーペンター / 遙かなる影 (Close to You)
フィーチャレット映像
https://youtu.be/rU_6wlFC8nU

■リチャード・カーペンター(Richard Carpenter)プロフィール
1946年10月15日、コネチカット州ニューヘイブンにて生まれる。

若き頃から音楽の才能を開花させ、妹のカレンと組んだカーペンターズでA&Mと契約し、1969年にデビュー・アルバム『オファリング』(後に『涙の乗車券』へ改題)をリリースする。

シングル「遙かなる影」発表後一躍スターダムにのしあがり、不動の人気を獲得した。また、作曲・編曲においても高い評価を得て、グラミー賞の最優秀アレンジメント賞には6度ノミネートされている。

1983年にカレンが死去。1987年には初となるソロ作『タイム』を発表した。その10年後の1998年には2枚目となるソロ作『新たなる輝き〜イエスタデイ・ワンス・モア』をリリースしている。