
リンゴ・スターが、9月16日に4曲入りの新EP「EP3」をリリースすると発表し、同作から「World Go Round」を公開しました。
https://youtu.be/TEs60U-bPJM
この曲は、TOTOのスティーヴ・ルカサーとジョセフ・ウィリアムズが作詞作曲したもので、リンゴのヴォーカル、ドラム、パーカッションと、ルカサーのギター、ウィリアムズのキーボードがフィーチャーされ、ウィリアムズはバックヴォーカルにも参加しています。
新EPは、LAにあるリンゴのホームスタジオ「Roccabella West」で録音されており、ルカサーとウイリアムズのほか、リンダ・ペリー、デイヴ・コーズ、ホセ・アントニオ・ロドリゲス、ブルース・シュガー、ネイザン・イーストら、長年のコラボレーターが参加。ポップ、カントリー、レゲエ、クラシック・ロックを融合させた作品とのことです。
全曲でヴォーカルとドラムを担当したリンゴは、次のように語っています。
「機会があるたびに、スタジオで作曲とレコーディングをしてるんだ。それこそ僕がいつもやっていることで、これからも続けていくつもりだよ。頻繁にEPをリリースすればクリエイティヴでいられるし、曲にも愛情を注げるからね」
なお、EPはユニヴァーサルから、デジタル、CD、10インチ・ヴァイナル、限定ブルー・カセットで発売されます。