
元セックス・ピストルズのグレン・マトロックの新しいソロ・アルバム『コンシークエンセズ・カミング』(CDは5/10、デジタルは4/28発売)より、あの布袋寅泰参加のシングル「Something 'Bout the Weekend」が公開されています。
Glen Matlock - Something 'Bout the Weekend feat. HOTEI (visualiser)
https://youtu.be/KQPsPgT85rg
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
グレン・マトロック、5/10発売、ニューAL『コンシークエンセズ・カミング』より、布袋寅泰がリードギターで参加したSG「Something 'Bout the Weekend」公開。
グレン・マトロック(Glen Matlock)は5月10日(デジタルは4月28日)にリリースされるニュー・アルバム『コンシークエンセズ・カミング(Consequences Coming)』より、布袋寅泰がリード・ギターで参加したニュー・シングル、「Something 'Bout the Weekend」を公開した。
「ロンドンで行なった僕のライヴでジグ・ジグ・スパトニックのニールXに紹介されて、そのままその夜ライヴに参加してくれていた伝説のギタリストのアール・スリックと一緒にツルんだのがHOTEIと知り合ったきっかけだ。第一印象は、イカしていて愛想がある、そしてとても背の高い奴だと思ったよ! 彼の経歴や背景は詳しく知らなかったけど、その後、ロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで行なわれた彼のコンサートにニールを介して、招待してもらった。観てすぐに彼の演奏の巧みさ、楽曲、ステージでの存在感、ショーマンシップに感銘を受け、彼が本物であることがわかった。今作のアルバムのレコーディングを始めて間もない頃、共通の友人のマーク・ガーフィールドを通じて共作した曲でHOTEIには単にギターではなく、リード・ギターで参加してもらった。このような形で彼に参加してもらえたことは、とても光栄なことであると同時に、今後も機会があれば、是非また一緒に共演したいと思うくらい、彼は一流だ」とマトロックは布袋について語り、「この曲は、僕が一緒に曲作りを行っている一人、マーク・ガーフィールドが、かなり期待できるクールなリフを作ってきたことから生まれた。タムラ・モータウン風のストレートなロックで、素晴らしい演奏がフィーチャーされている」と加える。