
公式写真集『ザ・ビートルズ:Get Back』は先週発売(シンコーミュージック・レコーズ・ショップ他で発売中)、来月ドキュメンタリー映画が公開になって、今回のプロジェクトの全貌が明らかになります。それにあたりキービジュアルが公開、新たにスチールの画像が公開に。また、すでにご紹介した予告編動画の、日本語字幕版も公開です。
〈以下公式インフォメーションより〉
時空を超えた体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント『ザ・ビートルズ:Get Back』、全世界待望の予告篇・キービジュアル解禁!
伝説が現代に甦る、42分間のラスト・ライブこの秋、世界は“4人”の本当の姿を知る──『ザ・ビートルズ:Get Back』 全世界待望の予告篇・キービジュアル解禁!
ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)は、『ザ・ビートルズ:Get Back』を11月25日・26日・27日ディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信致します。
わずか8年足らずの活動にもかかわらず、数々の世界記録とともに、音楽・文化・ファッションだけでなく、社会・経済・政治──時代や国境を超えて世界中の人々に多大な影響を与えた、伝説のロックバンド、ザ・ビートルズ。この秋、3日連続6時間の時空を超えた《体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント》が、ディズニープラスで独占配信スタート! 『ロード・オブ・ザ・リング』の巨匠ピーター・ジャクソンが、あなたをザ・ビートルズのレコーディング・スタジオの最前列にご招待!
「ドント・レット・ミー・ダウン」〜「レット・イット・ビー」〜「ゲット・バック」〜あの4人が甦る予告篇が完成!
1969年1月──それぞれのメンバーのソロ活動が活発になり、解散も噂されていた彼らは、“Get Back(復活)” を掲げ、原点に立ち帰る思いでスタジオに入る。この予告篇では、2年以上ぶりのライヴ・コンサートに向けて14曲の新曲を作ろうとするザ・ビートルズの創作過程を明らかにしていく。セッションが進むにつれメンバー同士の衝突は避けらないものとなり、ジョージの一時脱退、さらには予定していたライブのキャンセルと、強い友情で結ばれていたその絆が試されることになる。
撮影許可が特別に与えられたドキュメンタリー・クルーによって残された貴重なアーカイヴは、なんと57時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源! そのほとんどが、半世紀以上も日の目を見ぬまま保管されていたが、ピーター・ジャクソンによって3年かけて復元・編集され、美しくレストアされた。
予告から見えてくるのは、解散が噂されていたとは思えないほど親密な、笑顔に満ちた彼らの姿であり、そこには天才的音楽家であると同時に、世界を魅了したユーモアのセンス溢れる魅力的な4人の若者の姿が瑞々しく映し出されている。計画が難航し、人間関係が試される中、曲のアイディアを出し合いながら演奏し、時に議論しながら歴史に残る名曲の数々を生み出していく。
また本編では、彼らにとって最後のライヴとなった、ロンドンのアップル本社の屋上での奇跡の42分間の “ルーフトップ・コンサート” も、史上初となるノーカット完全版でついに解禁、4人が現場入りする姿や、街を行き交う人々など、ライヴが始まる直前の様子が収められている。さらにザ・ビートルズの最後の2枚のアルバム『Abby Road』と『Let It Be』に収録されている14の名曲の制作過程が、初めて公開され、まるでスタジオの中に一緒にいるかのように「Get Back」のレコーディング・セッションを体験することができる。
同時に解禁されたキービジュアルは、アルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』と、幻となったアルバム『ゲット・バック』のジャケットに写る4人の姿が組み合わされた1枚に仕上がっており、あわせて “ルーフトップ・コンサート” での一場面と、アップル・スタジオでの様子を収めた場面写真も到着した。
これまでのイメージを覆す、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの深い絆。解散後約半世紀を超え、今、遂に明かされる≪衝撃の真実≫とは?あなたは、ディズニープラスで知られざるビートルズの歴史の1ページを目撃する。
「ザ・ビートルズ:Get Back」|予告編|Disney+ (ディズニープラス)
https://youtu.be/xYv2CHasyJM