ザ・ジャクソンズ（元ジャクソン５）が80年代にエピックからリリースした最後のスタジオ・アルバム3タイトル『Triumph』（1980年）、『Victory』（1984年）、『2300 Jackson Street』（1989年）が、エクスパンディッド・デジタル・エディションとして4月30日にリイシューされることになりました。

『Triumph』のエクスパンディッド・デジタル・エディションには、オリジナル・アルバムのほか、ボーナス・トラックが10曲収録されており、「Can You Feel It」のリミックス・ヴァージョンが公開されています。

『Victory』の同エディションには、オリジナル・アルバムのほか、ボーナス・トラックが11曲収録され、ミック・ジャガーをフィーチャーした「State of Shock」の7インチ・ヴァージョンやダンス・ミックスなどが含まれます。

『2300 Jackson Street』の同エディションには、オリジナル・アルバムのほか、18曲のボーナス・トラックとB面曲が収録され、「Nothin (That Compares 2 U)」の7インチ・ヴァージョンやミックス、エクステンディッド・ヴァージョンなどがフィーチャーされています。

なお、上記3タイトルのほか、同じくエピックから70年代にリリースされた『The Jacksons』（1976年）、『Goin’ Places』（1977年）、『Destiny』（1978年）のエクスパンディッド・デジタル・エディションも2月12日に発売されています。